「美しすぎる機械式時計」独立時計師ステファン・クドケとコラボ、ルイ・エラールの緻密なディテールが詰め込まれた限定モデル
著名な独立時計師やアーチストと美しいコラボレーションを展開しているスイスの高級独立ブランド、ルイ・エラールは、本年8月末より開催されたジュネーブ ウォッチ デイズにて、ドイツの独立時計師であるステファン・クドケ氏との最新限定コラボモデルをローンチ。9月下旬より全国のルイ・エラール取り扱い店にて発売を予定している。 ⇒【写真】ルイ・エラール「レギュレーター ルイ・エラール × KUDOKE」の詳しい画像を見る(全10枚) 今回のパートナーであるステファン・クドケは、現在、最も注目される独立時計師で、様々な高級機械式時計ブランドにて経験を積んだ後、自身のブランド「KUDOKE」を創立し、2019年のGPHG(ジュネーブ時計グランプリ)を受賞した、初のドイツ人独立時計師。 4作品で構成されるコラボモデルは、ステファン・クドケのシグネチャーである精微なディテールと、ルイ・エラールの象徴的なレギュレーター表示が融合したクラシックで美しいコレクションに仕上がっているという。 ルイ・エラール レギュレーター ルイ・エラール × KUDOKE ¥891,000~995,500 自動巻、42mm径、5気圧防水、パワーリザーブは約38時間、世界限定 青焼きされた時針、分針、秒針がそれぞれ直列に配される美しいルイ・エラールのレギュレーター表示の時計には、ステファン・クドケのアイコニックな「インフィニティ ハンズ」のデザインが12時位置の時針に取り入れられている。 この「インフィニティ ハンズ」の他にも、フロスト仕上げ、もしくはマザー オブ パールのダイアルや、ロジウムメッキによるレールトラック仕上げのチャプターリングやカウンターリング、アワーカウンターリング内のクル・ド・パリ仕上げのインダイアル、サテン仕上げに面取りが施されたKUDOKEとLOUIS ERARDのネームプレートなど、様々な特徴的かつ緻密なディテールが詰め込まれている。
MonoMaxWeb編集部