真冬の北海道、民家から100mの雪上に30~40センチのクマ足跡…体長2メートルの成獣か
4日午前7時頃、北海道増毛町舎熊で、付近住民が車で通勤途中、雪上にクマの足跡を発見し、道警留萌署に通報した。 【写真】クマ注意のポスター「かわいすぎて怖さ伝わらないのでは」…秋田で3万枚超配布、県側「確かにご指摘の通り」
同署の発表によると、足跡は直径約30~40センチで体長約2メートルの成獣とみられる。足跡は北側の山から南側の山に向かうようにあったといい、約100メートル離れた場所には民家があるため同署が注意を呼びかけている。