【中山金杯】波乱含みのハンデ重賞 データ班が推奨する「厳選穴馬」1頭とは
~中山金杯・過去10年の傾向分析~
目下8年連続で6番人気以下の人気薄が馬券に絡んでいる。過去10年の3連単平均配当が6万円超というデータもあり、年始のハンデ重賞は波乱を前提に。 次に注目したいのは前走の距離。過去10年、前走が芝2000m戦だった馬が〔7.6.6.62〕、3着以内馬の過半数を占めている。この中で6番人気以下ながら3着以内に食い込んだのは7頭。その7頭中6頭は前走8番人気以内かつ5着以内、4~6歳の牡馬、前走から斤量減or増減なしだった。狙いは人気薄を見込んでショウナンアデイブ。 ◇主な前走距離別成績 ・芝1600m〔2.1.0.10〕 ・芝1800m〔0.1.3.29〕 ・芝2000m〔7.6.6.62〕 ・芝2200m〔0.2.0.9〕 ・芝2400m〔0.0.0.4〕 ・芝2500m以上〔1.0.1.13〕