川村昌弘は25位後退 J.スベンソンが今季2勝目に王手
DPワールドツアーのD+D レアル・チェコ・マスターズは17日、チェコのPGAナショナル OAKS プラハ(7,592ヤード・パー72)で第3ラウンドが終了。17位タイから出た川村昌弘は4バーディ、2ボギーの「70」と2つ伸ばすも、通算10アンダー25位タイに後退した。 イェスパー・スベンソン(スウェーデン)が通算16アンダー単独首位で今季2勝目に王手。ダビド・ラベト(仏)が通算15アンダー単独2位、ロス・フィッシャー(英)ら4人が通算14アンダー3位タイにつけている。 ブラント・スネデカー(米)は通算11アンダー12位タイ、昨年覇者のトッド・クレメンツ(英)は通算10アンダー25位タイ、エドアルド・モリナリ(伊)は通算9アンダー34位タイ、フランセスコ・モリナリ(伊)は通算7アンダー50位タイで3日目を終えた。