落選の音喜多駿氏、事務所前での立ち話「サウナで出しといて顔出せないんだ」にショック「図星」
衆院選東京1区で落選した日本維新の音喜多駿氏(41)が29日、YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」の「あつまれ!落選の森#2」に生出演。落選してへこんだことについて語った。 【写真】園遊会での音喜多駿氏と妻の三次由梨香氏 「人並みにはへこみますよ」と切り出し「この間、一番へこんだのが事務所で一応、電話かけとかメールを打ってたわけですよ。そしたら事務所の前になんか3人ぐらい立ち止まって。『あ、こいつ落ちたやつだ』って。」と状況を説明。30代ぐらいの男性だったといい「『知ってる知ってる。こいつ調子乗って落ちたんだよ。本当にザマァみろだよね』って。3人は大きな声で。『(選挙事務所の)中に人いるんじゃない?』『いいよ聞こえていいんだよ、出てこれないんだから』『サウナであいつ、あんなん出したんだよね。出しといて顔出せないんだよ』って言われて。本当に図星じゃねぇかよ、こいつらとか思って。すげぇ落ち込みましたよ」と打ち明けた。 音喜多氏は昨年10月、X(旧ツイッター)で、サウナに入った後で全裸の状態で体重計に乗り、その体重の数字を上から携帯電話のカメラで撮影した際に、自身の局部が機器の表面に反射する形で写り込んでしまったことを、第三者からのツイートで指摘され謝罪し、当該投稿を削除した。