道具が増えがちなキャンパーの悩みを解消! コンテナ&テーブルに早変わりするリュックの変幻自在ぶりに脱帽
キャンプでは、テントや寝袋、調理器具などのギアが多くなりがちで、どうしても荷物が増えてしまいます。とくに細かいアイテムや備品を運ぶには、大きなバッグやボックスが便利ですが、キャンプ場では使い勝手が今ひとつなことも。 【写真】キャンプツールリュックの機能をチェックする(全7枚) 荷物を減らしつつ、小分けにして必要なものをすぐ取り出せる、現地でも活躍する運搬用バッグが欲しいと感じること、ありませんか? そんなニーズにぴったりなのが、アウトドアブランド「LOGOS」が発売した「LOGOS キャンプツールリュック(テーブル付き)」です。このリュックは運搬用としてだけでなく、キャンプ場ではテーブルやコンテナとしても使える便利なアイテム。一度に持ち運びが難しいテーブルとコンテナを一体化することで、荷物の量を減らしながら、運搬力や現地での機能性がアップします。
荷室やポケット、天板までマルチな収納力
リュック本体は31リットルの大容量で、荷物の出し入れがしやすい広い開口部が特徴です。中には可動式の中敷が備わり荷室を自由にレイアウト。中敷を取り外してスペースを一つにまとめれば、大きな荷物を余裕をもって収納できます。 天板の裏側にはポケットが付いていて、バンドで支えれば出し入れも簡単。サイドポケットはマチを広げて拡張することができ、小物類も一括で管理できる優れもの。吊り下げ用のループやメッシュポケットもあるので、細かい道具の整理にも役立ちます。 キャンプ場では、このリュックからテーブルを取り外して使えます。天板はトレー型になっていて物が転がり落ちにくい設計。 さらに天板にはスマホやタブレットを固定できる溝があり、動画を見ながら調理したり、仲間や風景をカメラで記録したりと、ちょっとした便利さもプラス。使い方次第で、キャンプの楽しみ方が広がるギアになりそうです。
負担にならない背負い心地で行動を妨げない
背負い心地も考えられていて、背面にはクッション性のあるパッドが装備されています。肩や背中への負担を和らげ、長時間持ち運んでも疲れにくいのがポイント。荷物が多くなりがちなキャンプでも、このリュックなら快適に移動ができそうです。 「LOGOS キャンプツールリュック(テーブル付き)」は、ソロキャンプはもちろん、ファミリーキャンプやグループでのアウトドアまで、幅広く活躍。キャンプ以外にも旅行やビジネス、防災バッグとしても使える、多用途性も魅力の一つです。 荷物が多くても、これ一つで気持ちよくまとめて、持ち運びも楽々。キャンプをもっと快適に、楽しくしてくれる「LOGOS キャンプツールリュック」、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?
ソトラバ編集部