EPAD2024年度の活動を振り返り、展望を語るシンポジウムが開催
「EPAD 2024年度事業報告シンポジウム」が12月3日に東京・紀伊國屋ホールにて開催される。 【画像】「EPAD 2024年度事業報告シンポジウム」チラシ表(他2件) EPADは一般社団法人EPADが文化庁や舞台芸術界と連携して進める、舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(Eternal Performing Arts Archives and Digital Theatre)の略称。「EPAD 2024年度事業報告シンポジウム」では2024年度の事業成果報告が行われるほか、各地域の公立文化施設での上映実証や教育分野での利活用の実践の振り返りや今後の展望が語られる。 なおシンポジウムは大きく3つのプログラムで開催され、13:15から14:30はシンポジウム(1)「舞台芸術アーカイブの到達点と展望~EPAD2024の成果から考える~」、15:00から16:30はシンポジウム(2)「公立文化施設が舞台芸術デジタルアーカイブを活用する未来」、17:00から18:30はシンポジウム(3)「教育分野での舞台公演映像活用の可能性」という内容で行われる。なお参加は無料だが事前予約が必要。 ■ EPAD 2024年度事業報告シンポジウム 2024年12月3日(火) 東京都 紀伊國屋ホール