鮮明、滑らか、夜も低ノイズ!高精細映像で安全運転をサポートするKENWOOD初のデジタルルームミラー
お気に入りのギアを愛車に載せて、いざキャンプに出発。ゴキゲンで運転をスタートしたまではいいけれど、ラゲージスペースが荷物でいっぱいで車両後方が全然見えない! なんて冷汗をかいた経験はありませんか。 【通常時とバック時のアングル】 後部座席に乗せた人や大きな荷物が視界を遮るとき、あるいは夜間や天候不良で視界が悪いときに役立つのが、リアカメラで後方の状況確認ができるデジタルルームミラー。例えば、KENWOODのデジタルルームミラー「LZ-X20EM」(予想実勢価格:3万3000円前後)なら、独自のチューニングによるワンランク上の高精細映像で安全運転をサポートします。 KENWOODではこれまで、録画機能を搭載したドラレコ兼用のデジタルルームミラーを製品化したことはありましたが、後方確認に特化した専用液晶デジタルルームミラーはこの「LZ-X20EM」が初めてとなります。 液晶モニターはタッチ操作対応の10V型フルカラーパネルで解像度は1920×480。また、リアカメラには色再現性に優れノイズの少ないOMNIVISION社の“PureCel Plus-S”技術を搭載した1/2.8型CMOSセンサーを採用。夜間やトンネル内では明るくノイズの少ない映像を、日差しの強い日中などでは色再現性に優れた自然で見やすい映像を捉えます。
表示画角調整機能で、後続車との距離感がより掴みやすい
動画解像度は1920×1080でフレームレートは59fps。水平107度・垂直56度・対角130度の広い画角で、広範囲をひと目で確認できます。 特筆すべきは、KENWOODが長年のドラレコ開発で培った技術を注ぎ込んだクリアな映像表示。同社ドラレコで好評を得ている独自の映像・車載技術“Hi-CLEAR TUNE(ハイクリアチューン)”によって画質を大幅に向上し、自然でクリアな視界を確保しています。 また、安全運転をサポートするための機能として、リアカメラの映像を6段階で拡大して広角レンズによる遠近感の違和感を解消し、後続車との距離感をつかみやすくした“表示画角調整機能”や、リバース運転時にカメラのアングルが自動で下向きに切り替わり、バック駐車などでの後方確認をサポートする“画角自動下降機能”も装備。 加えて、明暗差の大きなシーンでの白飛びや黒つぶれを抑えるHDR(ハイダイナミックレンジ)機能も備えるので、トンネルの出入り口や逆光でも視界良好。安心して走行できます。
<文/&GP>