『SHOGUN』真田広之の快挙「鼻が高い」 高校3年間同級生だった大物女優の告白に「えぐいクラスやな」
高校時代の真田は「マジメでした。めっちゃマジメな方でした」
俳優の浅野ゆう子が10日、関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に出演。米国の映画、テレビドラマに与えられる「第82回ゴールデングローブ賞」のテレビドラマ部門で、真田広之が主演・プロデュースした『SHOGUN 将軍』が、作品賞、主演男優賞(真田)、主演女優賞(アンナ・サワイ)、助演男優賞(浅野忠信)の4冠を獲得したことを祝福した。 【写真】真田広之と同級生だった大物女優 MCの青木源太アナウンサーから「浅野さんは、真田広之さんと親交が非常に長いと伺いましたが」と話すと、浅野は「長いというか、高校3年間、同級生でした。同じクラスで、“ひろちゃん”“ゆう子ちゃん”みたいな」と告白。青木アナが「ひろちゃん、ゆう子ちゃん!」と発するなど、驚きの声に包まれる中、小籔千豊は「えぐいクラスやな。先生、びびったやろう」と発言して笑わせた。 快挙について浅野は「素晴らしいですよね。アメリカにいらっしゃったのは耳にしてて。ときどき、日本に帰ってきたときバッタリお会いしたりしたんですが、こんなに素晴らしい方になって。同級生として鼻が高いです」と称賛した。 青木アナから真田の高校時代の様子を聞かれた浅野は、「マジメでした。めっちゃマジメな方でした」と即答した。自身については「ゆう子ちゃんはひろちゃんに“爪なんか長くするんじゃないよ”ってしかられてました」と回想。大きな笑いが起こった。 当時、2人はともにデビューしており、浅野は「ひろちゃんは千葉(真一)さんのとこで一生懸命、アクションなさってて。私はもう歌手でした」と話した。今回、プロデューサーとしても力を発揮した真田については、改めて「ホントに若いときからずーっと時代劇の勉強なさってたからできたと思うんですけど」と努力に敬意を表した。
ENCOUNT編集部