「リーチがあるのでジャブが邪魔」“プロボクサー”横浜流星、大河出演俳優と拳交える
俳優の横浜流星が24日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜・午後10時)に出演。ボクシングつながりの俳優たちを明かした。 【写真】実は高身長…大河ドラマ「光る君へ」出演の柄本佑 横浜は主演映画「春に散る」(23年公開)でボクサー役を務めるため、1年かけて役作りをしプロボクシングのC級ライセンスを取得。「4回戦は出られます」と笑ってみせた。 ボクシングの指導を仰いだ松浦慎一郎氏は他の俳優も教えており、菅田将暉、柄本佑、妻夫木聡がジムに通っていたという。横浜がプロテストを受ける前は「週3、4回」で通っていたが、なぜか柄本は毎回のようにいた。2人で拳を交えたこともあり、柄本は182センチと長身のため「リーチがあるのでジャブが邪魔。動くしかなかった」と回想していた。 他にも1年かけて水墨画を学んだり、泳げないところからスキューバダイビングのライセンスを取得するなど、徹底した役作りをする素顔が明かされた。
報知新聞社