快適&集中してプレイするためのゲーミング周辺機器頂上決戦
多機能で適応力の広いマウス
Razer「Cobra Pro」(2万480円~) パフォーマンスよりも、使い勝手の良さが光る選択肢。マシンスペックが高ければ、別売の充電ドックを用意して、ポーリングレートを4000HzにUPしつつ、管理を容易にすると◎ 6月に発売された小型ゲーミングマウスの上位機。扱いやすいコンパクトなサイズ感と、左右対象のデザインを採用。ガラス面でも使えるセンサーや、カスタマイズ可能な10個のボタンなどを搭載する。最大DPIは30000。
キーの速い連打にこだわるなら
Razer「Huntsman V3 Pro」(4万1880円) キーが反応する深さを0.1~4.0mmの地点で調整できるほか、キーが動き出した時点ですぐ反応する「Rappid Trigger」モードにも設定可能。“速さ”にこだわれるキーボードです 11月に発売された有線ゲーミングキーボードで、独自の光学式スイッチは第2世代モデルを採用。同製品は、テンキーや、ダイヤル、パームレストなどをフル装備した最上位モデル。よりコンパクトなモデルも選択可能だ。
手が届く複合現実ヘッドセット
Meta「Meta Quest 3」(7万4800円~) メガネが必要なユーザーでも、スペーサーなしでそのまま遊べるようになったのは地味に嬉しいポイント。水平の視野角も従来の最大96°から最大110°へと拡大しました 10月に発売された複合現実ヘッドセット。画素数がQuest 2と比べて10倍以上になっているほか、フルカラーパススルーに対応し、外部の景色を装着したまま見られるようになった。内蔵スピーカーの音量も40%UP。 (※「GoodsPress」1・2月合併号の記事をもとに構成しています)
<取材・文/井上晃 撮影/湯浅立志(Y2)>