中国―日本戦の前半、ピッチに乱入者 大ブーイングにイエローカード連発と“アウェーの洗礼”
◆2026年北中米W杯アジア最終予選 第6戦 中国―日本(19日、中国・アモイ) 日本(FIFAランキング15位)は中国(同92位)と対戦した。試合は日本のキックオフで始まった。 【写真】ピッチに乱入した観客 シャツには何やらメッセージが… 0―0の前半34分に、試合が止まった。観客が乱入したためで、ピッチ中央から中国のゴール方向へ走ったところで関係者に取り押さえられた。 この試合は日本の国歌斉唱で会場に大ブーイングが響き、試合中も同じ音量で続いた。またGK鈴木彩艶にレーザーポインタが当てられ、前半30分までに中国に2枚のイエローカードが出されるなど、荒れ気味の試合になっている。 ネットでは「中国アフターの削りおおいよ!」「カード集め始めた もうイライラしてんのか」といった声があがっている。
報知新聞社