タンクローリー車が横転 重金属固定剤が流出したため市道の通行止め続く・福島県
12月23日午前10時25分頃、須賀川市影沼町の市道でタンクローリー車が右カーブを進行中に単独で横転する事故が発生しました。 けが人はいませんが、タンクローリー車の積載物から軽油や重金属固定剤が流出したため、現場付近では通行止め規制が行われています。 午後5時までに横転したタンクローリー車の移動は終わりましたが、路面に流失した重金属固定剤の除去作業に時間がかかり、付近は通行止めが続いています。 警察は二次被害の恐れはないとみていて、事故の原因を調べています。