【紅白】25年ぶりのGLAY・TAKURO苦笑「アルフィーの皆さんは41年ぶり…」ノリノリのTERU絶叫「イエ~イ!」
2024年5月にデビュー30周年を迎えた4人組ロックバンド「GLAY」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われた第75回NHK紅白歌合戦(後7時20分)に25年ぶりに出場した。 【一覧】紅白歌合戦の曲順 真っ白な衣装で登場したGLAY。久々の大舞台の感想を求められたTAKUROは「25年ぶりかと思ったんですけど、THE ALFEEの皆さんは41年ぶりとのことで…」と苦笑。「アルフィーの皆さんのように、先輩のミュージシャンたちのように、音楽を信じて、応援してくださる皆さんを信じて、これからもGLAY頑張っていこうかなと。勇気をもらいました」と語り、1998年の大ヒット曲「誘惑」を披露し、曲の終盤でボーカルのTERUは「イエ~イ!」と絶叫。ネットも「ライブ感バリバリだった!」「2024年の締めくくりに誘惑されて胸熱でした」と感動した。 GLAYは1997年にHOWEVERで初出場し、98年に誘惑、99年にサバイバルと3年連続で参加した。今回は実に25年ぶり。ビート感あふれるロックナンバー「誘惑」を披露した。 現在「GLAY EXPO」をテーマに活動中で、10月には約3年ぶりとなる最新アルバム「Back To The Pops」を発売。11月には、デビュー30周年イヤー後半を飾るアリーナツアー「GLAY 30th Anniversary ARENA TOUR 2024―2025“Back To The Pops”Presented by GLAY EXPO」をスタートし、全国8か所15公演で15万人を動員予定している。 またGLAYは、30日に生放送されたTBS系「第66回輝く!日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)の授賞式にも出演し、2日連続で歌番組に登場した。
報知新聞社