『おむすび』第59回 仕事に苦戦する結たち、翔也はついに“限界”か「野球人生どうなるの?」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第59回が19日(木)に放送された。 【写真】仕事に苦戦する結たち、第59回場面カット【5点】 第59回では、登場人物それぞれが“働く”ことに苦戦。愛子(麻生久美子)が出ていき、ヘアサロンを一人で切り盛りする聖人(北村有起哉)は疲れ果て、結(橋本環奈)は日替わりメニューの献立作成を任されたものの、作るのに時間がかかりすぎたことを立川(三宅弘城)に指摘されてしまう。 また、出張で神戸に来ている陽太(菅生新樹)は「俺、プレゼン任されとうって言ったけど、ほんとはただのアシスタントなんよ」と、本音を吐露。IT用語を連発し“仕事ができる人”を装っていただけで、実際の仕事はコピー取りばかり。「どんどん新人に抜かされて…」と自信を失っているようだ。 そして肩の不調が続いていた翔也(佐野勇斗)は、ついにマウンドで倒れこんでしまう。監督は翔也の異変に気が付いていたようだが、翔也は監督にも結にも結局言い出せていなかった。プロを目指し、必死に練習を続けてきた翔也。夢途絶えてしまうのか、それとも新たな夢に出会えるのか…明日以降の放送も見逃せない。 SNSでは「陽太も陽太なりに悩んで頑張ってるね」「働くってほんと大変だし人を使う育てるはさらに大変」「今日は、みんながんばれ、の回」「翔也が心配や…」「翔也の野球人生どうなるの?」など、さまざまな声が寄せられていた。
ENTAME next編集部