【バレー】男子日本が米国から第1セット先取 最後は甲斐がエースを決め25-20 VNL
<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本-米国>◇男子予選ラウンド第3週◇第12戦◇23日◇フィリピン・マニラ 【よく分かる】男子日本、強豪米国と予選ラウンド最終戦/VNLライブ速報 第1セット、日本のスタメンはセッター深津旭弘、オポジット宮浦健人、アウトサイドヒッター大塚達宣、甲斐優斗、ミドルブロッカー小野寺太志、ラリー・エバデダン、リベロ小川智大。日本、米国ともに主力を温存する形でスタートした。4-4から小野寺の連続サービスエースで前に出ると、7-7の場面では大塚のエースなど4連続得点で11-7と点差を広げた。13-9からブロックにつかまるなど5連続失点で逆転を許したが、16-16の場面で宮浦の1枚ブロックで再び勝ち越しに成功。相手のサーブミスで先に20点目を取ると、その後も宮浦がエースやバックアタックで攻める。甲斐のエースでセットポイントを握ると、最後も甲斐がエースを決め、25-20でセットカウントを先取した。