少しの工夫でマンネリ打破! 「白シャツ×黒パンツ」を普通に見せないコツを3人のスナップで
ベーシックだからこそ、着こなしのセンスが問われる「白シャツ×黒パンツ」のコーディネイト。街行く大人たちは、この組み合わせをいかに攻略するのか? 代表者3人の着こなしを拝見! 【写真6点】「少しの工夫でマンネリ打破! 『白シャツ×黒パンツ』を普通に見せないコツ」を写真でチェック
① 襟立てて袖まくる。シャツの粋な着こなし術
紅谷芳久さん(44歳) ウティのシャツを着こなす紅谷さん。襟を少し立て、腕捲りをしたラフな雰囲気が洒落ている。ボトムスもシャツと同じブランドで統一。ややユルさが漂うシルエットのパンツでバランスを取っている。
イタリアのレザーファクトリーブランド、チンクワンタのバックで上品さをプラスした。
② 個性派白シャツ×黒パンツは腰回りにアクセントを
古保木隆太さん(41歳) こちらは大ぶりの襟とボタンに、大きく肩が落ちたデザインの白シャツが特徴的だ。
ボトムスには、ザラの黒パンツを合わせ、モードな空気感を出した。
ケーエイチ×ノゾクのキーチェーン、プラダのシューズもブラックで統一し、個性際立つ白黒コーデを完成させた。
③ ラフに羽織った白シャツで爽やかを演出!
大場遥己さん(26歳) スケータースタイルに白シャツをサラリと合わせた大場さん。インナーのTシャツをタックインし、バランスよく着こなしている。ここに合わせたハフの黒パンツは、太めのシルエットでリラックス感が漂う。
足元には、白黒のベーシックなサンバを選択した。 ◇ シンプルながら奥が深い白シャツ×黒パンツコーデ。ブランド選びや、着こなし、そして小物合わせなど少しの工夫で一気に洒落感が増すはずだ。
OCEANS編集部