上田竜也 慣れない料理に挑戦で「俺のプライド、ズタズタじゃねぇか!」と悲鳴も、2025年に向けて「にぎやかにね」と笑顔で抱負
亀梨和也のアレンジ鍋に上田竜也「七色変化鍋!」と感激!
続いて亀梨さんが作るのは「ピカ子鍋」。ピカ子さんというメイクアップ・アーティストが番組で紹介していたレシピだそうで、亀梨さんは冬のうちに毎年1度は作るといいます。 用意された具材を見た上田さんは、「何だ、あれは?白菜の隣の…春菊か?」と推理しますが、亀梨さんは「水菜です!」と即座に訂正。亀梨さんは白菜、ネギ、大根を手際よく準備していき、上田さんは「さっきの『ピカ子鍋』の説明ではまったく想像がつかない」と期待を膨らませていきます。 「普段は入れない」というえのきや豆腐もカットしたら、鍋に敷き詰めたシジミの上に昆布を乗せ、白菜などの野菜をギッシリ入れて、野菜の水分だけで蒸し焼きにしたら出来上がり。 「まさかのそろそろ出来上がるパターンか?」と驚きの表情を浮かべた上田さんは、「鍋だから」とサラッと答えた亀梨さんに、「おいおい!(手間をかけた)俺のプライドズタズタじゃねぇか!」「ズタズタにされたよ」と苦笑。 完成した「ピカ子鍋『何するカトゥーン?』アレンジ」に、トリュフ塩やトリュフオイルを付けたり、大根おろしに卵の黄身を混ぜ入れ、ポン酢と一味をかけた付けダレを付けたりして食べた上田さんは、「これは新しいですね!」「う~ん美味い!」とご満悦。 亀梨さんは、味噌と豆板醤などを混ぜた上田さんのためのオリジナル付けダレも作り上げ、「変化だね。七色変化鍋だね!味がちょっとガラッと変わるから、面白いなぁ」と上田さんは大喜びしました。
上田竜也が繰り返した“味見”に亀梨和也「味見の量じゃない」
シジミ出汁のスープを飲んだら、シジミもしっかりといただいて、最後に2つの鍋の「シメ」に突入。上田さんは「担々鍋」のシメに乾麺を入れます。 「ラーメンは急ぎだから!」と味見を繰り返す上田さんに、亀梨さんは「味見の量じゃないのよ!なくなるよ!」と言いつつ、「ちょっとジャンク的なね、美味しさが」「永遠行けるよね、鍋のシメって。別腹」と箸が止まらなくなってしまいました。 「ピカ子鍋」のシメは、「生麺」。「お米も美味しいんだけれど、麺が美味しいです」とスープに少し塩を足して、麺を入れたらオリーブオイルを回し入れ、最後に取り分けておいたシジミを乗せて完成したシメを、上田さんは「美味いね!」「柚子胡椒合うね」と堪能していました。 これにて2024年の『何するカトゥーン?』は終了!上田さんが「1月は何を…?」と来年に思いを馳せると、亀梨さんは「美味しいものを食べて、お話がいろいろできたらね」と期待を寄せ、上田さんは「賑やかに、ね。番組タイトルに15周年プログラムって書いてあるよね。5年か、ありがたいですね」と改めて感謝を。 そして2人は「来年もよろしくお願いします!」と声を合わせ、「みなさん、よいお年を~」(亀梨さん)、「じゃあね~」(上田さん)と番組を締めくくりました。
めざましmedia編集部