【スタメン】首位打者争いのオースティンは4番 最多安打争いの近本は1番 桐敷はベンチ外 43HPで今季終了 2位松山は残り3試合
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(3日、横浜スタジアム) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】ヤクルトのサンタナ選手と激しい首位打者争いを繰り広げているDeNA・オースティン選手 本拠地最終戦のDeNAは打線は首位打者争いをしているオースティン選手が4番ファーストで出場。 打率トップのヤクルト・サンタナ選手とは5厘差の2位です。8月3日の試合で、この日の阪神先発・大竹耕太郎投手から2本のホームランを打っており、どれだけ差を縮められるか注目です。 一方の阪神は最多安打争いをしている近本光司選手が1番センターで出場。トップのヤクルト・長岡秀樹選手と2本差の2位で、阪神はこの試合がシーズン最終戦。ヤクルトはこの日の試合を含めて2試合残しており、マルチ安打に期待です。 また43HPを挙げ、最優秀中継ぎ争いトップの桐敷拓馬投手はベンチ外。2位の中日・松山晋也投手とは1HP差で、中日は残り3試合を残しています。