「新リーグ」で“下剋上”狙う人気女子バレーボーラー「全力で戦っていきたい」会見終了後「とても緊張しました」
バレーボールの新リーグで10月に開幕する「大同生命SVリーグ」の記者会見が9月30日、都内で行われ、群馬グリーンウイングスの人気女子バレーボーラー白岩蘭奈が、10月14日に桐生ガススポーツセンターで開催されるAstemoリヴァーレ茨城との開幕戦を前に意気込みを語った。 【画像】古賀紗理那が“笑顔満開”の引退会見!夫・西田有志も駆けつける 「SVリーグ」は2027年シーズンまでの完全なプロリーグ化、そして、2030年には世界最高峰のリーグになることを目指す国内の新たなトップリーグとして誕生した。グリーンウイングスは昨季まで従来のVリーグ2部に所属していたが、今季から「SVリーグ」に参戦することになった。 白岩は「私たちは昨シーズンまでディビジョン2での戦いでしたが、今シーズン新たなSVリーグで挑戦できることをとても嬉しく思っています」と話すと、「私たちは挑戦者として挑戦することを恐れず、より多くの方々にグリーンウイングスの魅力を知っていただけるよう、1戦1戦、思いを込めて全力で戦っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と、“下剋上”へ向けて決意を述べた。 また会見終了後、白岩は自身のXで「無事終了しました~」と投稿。「とてもとても緊張しましたがSVリーグを向かえるにあたっての想いを伝えることができたと思います 配信見てくださった方々もありがとうございました!!」と述べ、「開幕戦をお楽しみに」とファンへ呼びかけていた。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]