ドラフト一位の柴田選手

　　1月8日、北海道日本ハムファイターズの新人合同自主トレが千葉県鎌ケ谷市でスタートしました。 　投打での期待がかかるドラフト1位ルーキーの柴田獅子選手（18・福岡大大濠高）もプロ環境での初練習を行い、汗を流しました。 　「トレーナーさんが1つ1つの動きを教えてくれるので、高校野球とは違う」と、プロの練習環境を実感した様子の柴田選手。 　「無茶をせず、ケガをすることが一番ダメ」と冷静な姿勢で練習に臨んでいます。 　おととい入寮した勇翔寮については、特に「サウナが良かった」と感想を述べた上で「普段サウナは基本10分。5セットくらいはする」と、かなりの"サウナー"ぶりも披露。 　水風呂については「めちゃくちゃ冷たかった」とビックリした様子ですが、「今の温度がいい人もいるかもしれないので、適応しようと思います」と、"サ活"でもさっそく新しい環境への前向き姿勢を示しました。