来年のiPhone 17を待つべき10の理由
7.標準モデルもProMotionの可変リフレッシュでぬるぬるに
ProにしかないProMotion(可変リフレッシュレート)が来年は標準モデルにも導入されます。高負荷時には最大170Hzまで上がって、負荷がないときは1Hzまで下がって電力セーブ。
8.Apple独自開発のWi-Fi 7チップで接続が速くなる
今はBroadcomみたいなサプライヤによるBluetooth×Wi-Fi接続用チップを使ってるiPhone。来年はApple独自仕様のチップに変わって、対応ルータ経由で2.4GHz、5GHz、6GHzのデータを同時に送受信可能になるかもしれません。これにより接続の安定化・高速化・レイテンシ削減が見込まれています。
9.画面上部の黒い穴(Dynamic Island)がちっちゃくなる
これまた投資会社HaitongのJeff Pu氏の予想。
10.メモリが増える
iPhone 16は8GBしか積んでないけど来年のiPhone 17ではこれが12GBに一気に上がるという話です。問題はどの機種かで、「iPhone 17ではProもPro Maxも12GBになる」と言っているのがJeff Pu氏なら、「いやいや、Pro Maxだけでしょ」と言っているのがAppleアナリストのMing-Chi Kuo氏だし、「いや、全機種ですよ」と言っている中国系有力ソースもあります。 いずれにしてもクラウド処理じゃないオンデバイス処理のAI機能を実現するには12GBぐらいは必要。AI iPhone待ちの人は2025年が買い替えどき…かも。 Sources: MacRumors, GottabeMOBILE
satomi