16歳成田実生は8位 初めての世界水泳選手権終え悔しさにじませる
◇世界水泳選手権 競泳女子400メートル個人メドレー決勝(30日、福岡) 400メートル個人メドレー決勝に進出した16歳の成田実生選手。 【画像】女子400m個人メドレー決勝に出場する成田実生選手 予選を全体3位のタイムとなる4分38秒05で決勝に進出しました。 成田選手はスタートはすこし遅れてしまい最初のバタフライの100メートルは8位でターンします。 背泳ぎ、平泳ぎ、自由形となかなかペースをあげることが出来ず、4分42秒14でフィニッシュ。 初めての世界水泳選手権を8位で終えました。 レース後成田選手は、「応援もたくさんしてもらったのに残念です」と悔しさをにじませました。