真っ赤で可憐な花が1万本…三重県熊野市の『丸山千枚田』でヒガンバナが見頃 例年より遅く10月初めごろまで
三重県熊野市では、秋の訪れを告げるヒガンバナが見頃を迎えています。 日本の棚田百選にも選ばれた熊野市紀和町の「丸山千枚田」では、およそ1万本のヒガンバナが真っ赤な可憐な花を咲かせています。 【動画で見る】真っ赤で可憐な花が1万本…三重県熊野市の『丸山千枚田』でヒガンバナが見頃 例年より遅く10月初めごろまで 丸山千枚田では、地元の人たちが棚田の風景に彩りを添えようと、30年ほど前から大切にヒガンバナを育ててきました。 2024年は猛暑の影響もあり、例年より1週間ほど遅く見頃を迎え、10月初めごろまで楽しむことができるということです。