「驚きはない」大谷翔平、今年もオールスター出場がほぼ確定!? 米メディア「まだ第2回中間発表だが…」
米大リーグ機構(MLB)が24日(日本時間25日)、オールスター戦におけるファン投票の第2回中間発表を行なった。ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手はナ・リーグの指名打者(DH)部門で1位となったが、米メディア『トゥルーブルーLA』は当然の結果として受け止めている。 【写真】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング 約1週間前に発表された第1回中間発表では、大谷は100万2377票を獲得してDH部門1位だった。第2回中間発表の今回、大谷は177万3404票を獲得し、トップを維持している。2位のマルセル・オズナ(アトランタ・ブレーブス)が94万851票であるため、圧倒的大差で首位を走っている状況だ。 この結果を踏まえ、同メディアは「大谷がナ・リーグの指名打者で先発する可能性は非常に高い。まだ第2回中間発表だが、大谷は世界的なスーパースターなので、驚きはない。彼は177万3404票を獲得してナ・リーグのDHの中でトップであり、アトランタのオズナの94万851票を大きく引き離している」と報じている。
ベースボールチャンネル編集部