日本代表、シリア代表戦個別パフォーマンス査定【遠藤航】チーム随一! 冴えわたっていたプレーとは?
サッカー日本代表は11日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループリーグB組第6節でシリア代表と対戦し5-0で勝利。この試合での選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回は個別にA~Dの4段階で評価する(データは『Sofa Score』を参照)。
遠藤航(背番号6) シリア代表戦:62分 OUT 評価:B 持ち前の出足の鋭い守備で相手のカウンターの芽を阻止していた。この日はロングフィードが冴えわたっており、低い位置からの1本のパスで攻撃の起点となることも。攻守の切り替えの早さはチーム随一で、改めてその重要性が再確認された。
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