中川翔子、難病と闘った愛猫との別れを報告 まだ1歳半で「悔しいです本当に悔しい」
「この世から病気がなくなりますように」と願いつづる
タレントの中川翔子が8日、愛猫との別れを報告した。まだ1歳半で、自身のXに「悔しいです本当に悔しい」と無念さをにじませた。 【写真】「カステラみたいな特別な子はいません」…中川が描いた愛猫カステラの遺影 悲しみに暮れた。中川は「私達の最愛のカステラがfip再発して頑張って闘病しましたが 元旦に天国に行きました」と1月1日に愛猫カステラとの別れがあったことを明かした。 自ら描いたと思われる、カステラの遺影を添え「母の誕生日大晦日辛い中選ばずに元旦まで頑張って生きてくれた事 私達がお見舞いから帰ったあとに私達に最後を見せずに逝ったカステラの優しさ まだ一歳半でした。この世から病気がなくなりますように」と無念さをにじませた。 カステラは昨年家族に迎えた保護猫だった。「カステラみたいな特別な子はいません 悔しいです本当に悔しい カステラと一緒に頑張って生きていきます」と胸中をつづった。 猫伝染性腹膜炎(FIP)は特に子猫の命に関わる重篤な疾患。昨夏には一度は難病を乗り越えたことを報告していた。
ENCOUNT編集部