TVIテレビ岩手

　子どもたちに岩手が誇るブランド米「銀河のしずく」のおいしさを知って、たくさん食べてもらおうと盛岡市内のこども園で24日、「おにぎり教室」が開かれました。 　これは、盛岡周辺の市や町などで作る盛岡地方農業農村振興協議会が、開いています。24日は、盛岡市のこども園キンダーホームの年長組29人が新米の「銀河のしずく」を使ったおにぎり作りに挑戦しました。 　「銀河のしずく」は、冷めてもおいしく、おにぎりに適しているといわれています。ラップを敷いて、たきたてのご飯に具材を入れ、ぎゅっぎゅっと丁寧に丸めていくと。「しらす」と「ゆかり」が入った2種類のおにぎりが完成しました。 　自分で作ったおにぎりのお味は…。 男の子 「ゆかりのおにぎり」 女の子たち 「おいしい！！うまくにぎれてよかった！」 　最後に県産米のPRキャラクター「ぎんがっち」と写真を撮って、園児たちは岩手のお米のおいしさとおにぎり作りの楽しさを実感していました。