渋谷にNY発ハンバーガー「シェイク シャック」オープン!店内に全長18mのピクセルアート
米ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「SHAKE SHACK(以下、シェイク シャック)」が4月13日、渋谷区宇田川町に新店「シェイク シャック 渋谷店」をオープンした。 【写真】シェイク シャックを代表するハンバーガー「シャックバーガー」 2015年11月に日本に上陸した「シェイク シャック」は、ホルモン剤フリーで飼育したアンガスビーフ100%のパティや、トランス脂肪酸を使わないフレンチフライなど安心して食べられる食材を使用し、心地よい空間で提供するハンバーガーレストラン。 日本14店舗目となる渋谷店は、スペイン坂上から井の頭通りへ下るペンギン通り(愛山通り)沿いに立地。「シェイク シャック」はブランドミッション “Stand For Something Good” に合わせ、地域の人々に愛される店舗作りの一環としてローカルアーティストを起用しており、同店では東京を拠点に活動するピクセルアーティストで映像作家のm7kenji(エムナナケンジ)氏がウォールアートを手掛けた。
渋谷をゲームの世界に見立て “ゲームの世界にあるシェイク シャック” を表現したウォールアートは全長18m。スタッフの制服にも同氏デザインのオリジナルTシャツを採用している。 m7kenji氏は完成した作品を前に「僕はもともとドット絵を描いていて、ゲームをテーマにした作品を数多く制作してきました。今回も自分が得意とするゲームと渋谷、シェイク シャックをテーマにした作品で、本を読んだり食事を楽しんだりしている街中の人々や、シェイク シャックのスタッフの方たちも登場しています。初めて横長の作品を描いたので自分の中でかなりの挑戦でしたが、シェイク シャックのブランドカラーのグリーンと、いろんな色を使ってにぎやかなイメージを感じさせるカラーリングがポイントです」とアピールした。
オープン前の内覧会では、報道陣に向けて代表的なメニューの試食会を実施。ビーフパティにチーズ、レタス、トマト、シャックソースをトッピングした「シャックバーガー」やビーフパティにチーズ、チェリーペッパー、シャックソース、アップルウッドでスモークしたベーコンをトッピングした「スモークシャック」、クリンクルカット(波型)のフレンチフライなど、一つひとつに同ブランドのこだわりが詰まったメニューが提供された。 「シェイク シャック 渋谷店」では、オープン日の4月13日11時より先着100名に1人1個プレゼントを進呈。レコードショップの多い渋谷・宇田川町をイメージしたオリジナルキーホルダーと、グリーンのバーガーマークの刺繍入りオリジナルトートバッグの2種類から選べるようになっている。営業時間は11時~22時30分。