【高知・定福寺】もみじとヤマガラに癒される秋のひととき《樹齢300年》人々の心潤す古刹の紅葉
高知さんさんテレビ
高知県大豊町の定福寺でもみじが見頃を迎え風情ある境内を鮮やかに彩っています。 三木 優花アナウンサー: 「境内には樹齢300年のもみじの木が赤く染まっています」 標高およそ400メートルの山の上にある大豊町の定福寺。境内にある100本余りのもみじはいま、7割ほど色づいています。 鮮やかな紅葉が建立1300年という歴史ある寺に色を添えています。今年はなかなか冷え込む日がなかったため、例年より7日から10日ほど遅く色づき始めました。 こんな出合いも。次から次へとエサをついばみにくるのはヤマガラ。もみじとヤマガラに癒やされる秋のひとときです。 きょうは11月22日「いい夫婦の日」。毎年この日に合わせて訪れるという夫婦はー 南国市から: 「去年よりはね、素晴らしいと思います。きれい。もみじに遊んで、ヤマガラに遊んで、素晴らしい」 人々の心を潤す定福寺のもみじは来週半ばまで楽しめそうです。
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