【エリザベス女王杯・枠順確定後の表情】レガレイラは4枠7番 「良い枠になるかどうかはゲートの出方次第」
[GⅠエリザベス女王杯=2024年11月10日(日曜)3歳上牝、京都競馬場・芝外2200メートル] ただ一頭の3歳馬ながら主役として臨むレガレイラ(木村)は、4枠7番に決まった。金曜(8日)朝は午前8時30分に美浦トレセンの坂路をキャンター(4ハロン68・9ー15・8秒)で登坂。落ち着き払った身のこなしと張りのある好馬体が好仕上がりを物語る。 「真ん中の枠ですが、1角までの距離が長いのでゴチャつくことは考えづらいです。良い枠になるかどうかはゲートの出方次第だと思います。内外の馬の動きを見ながら運べて、良い枠になるのではないでしょうか」と太田助手は冷静に分析していた。
東スポ競馬編集部