小松菜奈「すごい甘い考えなんですけど」 生まれ変わったら就きたい職業を明かす
日テレNEWS NNN
俳優の小松菜奈さん(28)が1日、映画『わたくしどもは。』の公開記念舞台挨拶に、松田龍平さん(41)らとともに登場。生まれ変わったら就いてみたい職業を明かしました。 【画像】3月に出産を報告、小松菜奈 2年ぶりの映画で初共演した俳優に 「ボケてくるんですよね、常に」
映画は佐渡島を舞台に、現世と来世のはざまで再び出会う男女の行方を描いた物語となっています。小松さんは名前も過去も覚えておらず清掃の仕事をするミドリを、松田さんは過去の記憶がなく不思議な運命に導かれるようにミドリと出会うアオを演じます。 撮影で行った佐渡島での思い出について聞かれると、小松さんが「(一緒に)おそば食べましたよね」とコメント。松田さんが「“食べましょう”って言ってたのに小松さんが1人で食べちゃった」と返すと小松さんは「え? 違いますよ! そばじゃないです」とびっくりした様子。そして松田さんが「あ! すしだ!」と思い出すと、小松さんは「そばはみんなで食べたんですよ。(すしは)ちょっと行っちゃっいました」と、先に食べに行ってしまったことを認めて思わず照れ笑いを浮かべていました。 また、映画の内容にちなんで、生まれ変わったらどんな仕事をしたいかトーク。小松さんは「私は絵描きとか画家がいいなって思っていて、場所とか関係なく旅をしながら、自分のペースで描いていけるスタイルの画家がいいです。すごい甘い考えなんですけど、妄想ですので」と笑顔で明かしました。 松田さんから「絵は描いたりしないんですか?」と質問されると、小松さんは「好きですけどうまいか下手かいわれたら、たぶんうまくはないと思います。でも気持ちはあります」と明かしていました。