『べらぼう』<これは子どもに見せられない>と思った瞬間、画面に映ったのは…視聴者「私の心が汚れていました」「家族で見ていて焦った」「帯を引っ張って回してますよね?」
◆動揺する視聴者 日曜の夜に流れた、まさかの「若様なりませぬ」「何を…よいではないか」の声。 かつて時代劇やコントなどでよく見た”お約束のやりとり”ということで「大河ドラマであのシーンが流れるのか…」と戸惑った(ワクワクした?)視聴者が多かったようです。 このシーンに対して、実際にネットでは「私は心が汚れていて、不潔な想像をしてしまいました…。意知様、申し訳ありません」「これは子どもに見せられない!と大変焦りました」「こんな昼間の屋外で…と」「家族と見ていてチャンネルを変えたら負けの場面」「帯を引っ張って回してますよね?」「NHKからの煽りと受け取りました」といった声が見られていました。 ーーー 大河ドラマ第64作となる『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった、”蔦重”こと蔦屋重三郎が主人公。 蔦重を演じるのは、NHKドラマ初出演となる横浜流星さん。脚本は、連続テレビ小説『ごちそうさん』大河ドラマ『おんな城主 直虎』などを手掛けた森下佳子さん。 さらに語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として、綾瀬はるかさんが担当する。
「婦人公論.jp」編集部
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