眞栄田郷敦、高橋文哉ら共演『ブルーピリオド』、情熱と挑戦を物語る劇場バナー&場面写真解禁! 麒麟・川島明の絶賛コメントも
眞栄田郷敦が主演する映画『ブルーピリオド』より、劇場バナービジュアルと場面写真が解禁。さらに原作漫画の大ファンである麒麟・川島明から絶賛コメントが到着した。 【写真】八虎(眞栄田郷敦)、ユカちゃん(龍二/高橋文哉)ら個性豊かなキャラクターが登場! 場面写真ギャラリー 原作は、「マンガ大賞2020」を受賞し、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える山口つばさによる同名漫画。 まわりの空気を読みながら器用に生きてきた高校2年生、主人公の矢口八虎(眞栄田)はある日、美術の授業で「私の好きな風景」という課題を与えられ、描いたのは、仲間と夜を明かした後に見た早朝の渋谷の風景。“青く”見えたその風景を思いのままに描くことで、八虎は初めて本当の自分をさらけ出し、美術に自分の生きる道を見つける。 麒麟の川島明からは、8月の劇場公開に先駆けて最速で熱いコメントが到着。「あの『早朝の渋谷の青さ』に心震える」と川島のコメントにもあるように、“青く”見えた渋谷の風景を描いたことがきっかけで、からっぽだった八虎の心が動き出す。 実は川島は原作の大ファンであり、彼のかつてのマネジャーに「ブルーピリオド」を勧めた結果、絵を描いたことがないと話していた彼が美術系の予備校へと通い、見事に東京藝術大学に受かったという“リアルブルーピリオド”な実話も体験したことがある。 劇場バナービジュアルは、「この夏、いちばん熱い映画」と題された、八虎が熱いまなざしを向けるカットをはじめ、各キャスト、劇中シーンの写真がコラージュされた仕様。「ブルーピリオド」の“青の渋谷”を感じさせる世界が描かれている。 場面写真では、八虎が情熱を武器に真剣に絵に向かう様子のほか、高橋文哉演じる八虎の友人・ユカちゃん(鮎川龍二)が何かを見極めるかのようなまなざしを向ける姿、八虎の最大のライバルとなる板垣李光人演じる高橋世田介が食い入るような表情でキャンバスに向かう姿、そして、桜田ひより演じる八虎が絵に興味を持つきっかけになった先輩・森まるの姿など、個性豊かなキャラクターたちの姿を捉えている。 また、八虎が美術に出会うきっかけとなる薬師丸ひろ子演じる高校の美術講師・佐伯昌子と、江口のりこ演じる美術予備校の講師で生徒の成長を支える大葉真由の場面写真も解禁。 その他、物語が動いていく中で重要なシーンである“青い渋谷”に八虎が浮かぶ幻想的なカットや、恋ヶ窪晋(兵頭功海)たち高校のクラスメートとスポーツバーではしゃぐ八虎の姿など、計11枚のカットが一挙に解禁となった。 そして、5月31日より、八虎、ユカちゃん(龍二)、世田介、森まるのキャラクタービジュアルをあしらったビジュアルデザインのムビチケカードが全国の劇場で発売開始(一部劇場を除く)。さらにムビチケオンライン券購入者には、鑑賞後にメールで届くムビチケデジタルカードが付く。 映画『ブルーピリオド』は、8月9日より全国公開。 川島のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■麒麟・川島明(芸人) 始まってすぐ目の前に広がった あの「早朝の渋谷の青さ」に心震える。 物語が美しい曲とともに 疾走感で走り抜けていくのが快感。 この映画のおもしろさに悔しいと思えたので、 僕もまた闘おうと思えました。