パリ五輪7人制ラグビー 信州ゆかりの選手が活躍【長野】
27日開会式を迎えるパリオリンピック。開幕前に始まった競技で信州ゆかりの選手が先陣を切りました。 パリオリンピック7人制ラグビーの男子代表は25日未明から、2試合を戦いました。 先発出場した野口宜裕選手は信州大付属長野中学校の出身。進学した県外の高校でラグビーを始めました。 ポジションは攻撃の起点となるスクラムハーフです。 ■実況 「この野口は、2016年(のリオ五輪)、4位にセブンスはなりましたけど、あの活躍を見てセブンスをやってみようと思ったと」 ただ、ニュージーランド、アイルランドを相手に大敗。27日、深夜には南アフリカと対戦します。