ヤマダデンキ「FUNAIブランド製品のアフターサービスは責任をもって対応する」船井破産報道受け
ヤマダデンキは24日、船井電機が東京地裁から破産手続き開始決定を受けたという報道を受けて、「船井電機株式会社の今後の動向を注視してまいります。また、これまでに販売したFUNAIブランド製品のアフターサービスについては、お客様にご迷惑をおかけすることの無いよう販売店として責任をもって対応してまいります」とコメントを発表した。 コメントはヤマダデンキのWebサイトのトップページに掲載。「本件について追加情報が分かり次第、逐次対応いたします」としている。 既報の通り、船井電機が破産手続き開始決定を受けたと、帝国データバンクが報じたもの。ヤマダデンキは2022年に、Amazonと協力してFire TV内蔵テレビのプロジェクトをスタート。その開発・製造を船井が担当している。
AV Watch,山崎健太郎
