ヤクルト・西田明央に戦力外通告 山田哲人と同期・同学年で通算310試合出場の捕手
ヤクルトは10日、西田明央捕手（32）に来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。プロ14年目の今季は開幕1軍スタートで24試合に出場したが、打率.136、0本塁打、2打点に終わり、8月26日に出場選手登録を外れてからは2軍で調整していた。 【写真でみる】ヤクルト・西田明央が元同僚と再会 西田は京都府出身で、北海道・北照高3年時は主将を務め、春夏連続で甲子園大会に出場。2011年にドラフト3位でヤクルトに入団し、同期で同学年には山田哲人内野手（32）がいる。強打の捕手として活躍し、通算310試合で打率・211、17本塁打、65打点。
