4試合連続無失点も得点奪えず アルビレックス新潟レディース 三菱重工浦和レッズレディースとスコアレスドロー
▼滝川結女選手 この試合はカウンターとか何本かチャンスがあったので、そこは決めきれるチームになっていかないといけないですけど、まずは勝ち点1が奪えたということに関しては良かったと思います。 ―惜しいシーンについて ナホさん(川澄選手)がすごく逆サイドまで見てくれて、いいボールをくれたのですが…本当に大チャンスを決めきれる選手になっていかないといけないですし、そこはずっと課題だなと思っています。あそこを決めていれば、勝ち点3がとれたなと思ったので、ただただ悔しいです。 ―通算150試合出場のセレモニーもあったが 高校の時から積み重ねているので、ほかの選手よりは早いなということは思いますが、大きなけがもなくコンスタントに出続けているからこその150試合だと思います。ただ、まだまだこのチームには上がいるので、そういう選手をしっかりと追いかけていけるよう、私自身も頑張りたいと思います。
新潟放送