「JOYNT POPS」初回収録リポート! THE RAMPAGEのカオスな“トリセツ”が完成…!?
“楽しんで(ENJOY)つながる(JOINT)”をコンセプトに、ファンとアーティストが一緒に創り上げる新音楽番組「JOYNT POPS」が、10月12日にNHK BSで放送スタート。NHKホールを舞台に、毎回1組を“JOYNTアーティスト”として迎え、番組HPの投票システムで集めたファンの声を反映した“ここでしか見られないステージ&トーク”をおくる。
初回となる10月12日のJOYNTアーティストには、THE RAMPAGE 、アイドルマスター シャイニーカラーズ(関根瞳、希水しお、河野ひより、黒木ほの香、幸村恵理)、IS:SUE、クレナズム、KOMOREBI、GENICが登場! 今回は、そんな「JOYNT POPS」初回収録時の様子をおくる。 MCの藤本美貴&MCゲストの古坂大魔王、JOYNTアーティストの一同は客席後方から登場しステージへ。想像以上の近さに、観客からはうれしい悲鳴が上がる。藤本が「新しい推しも見つけて楽しんでほしい」と、古坂が「フェスみたいに楽しんで」と呼び掛け、番組はスタートした。
最初のパフォーマンスは、10周年を迎えるTHE RAMPAGE。楽曲のスタンバイ中に名前を呼ぶファンに、メンバーたちが手を振ってファンサービスする場面も。「24karats GOLD GENESIS」を披露し、16人という大所帯ならではの迫力のあるダンスで魅せた。
続いて登場したのは、男女7人で構成されるダンス&ボーカルグループのGENIC。ファンから寄せられたコメントでは、「メンバーの仲の良さ、普段とダンスのギャップが魅力」と紹介されたほか、「天然なメンバーが複数いる」という暴露も!? そんな彼らが披露したのは「LifE!!」。サビの振り付けがキャッチーな楽曲で、まねして踊る観客も多く会場は明るい雰囲気に。
続けて、「推しのトリセツ作りましょう!」というコーナーには、THE RAMPAGEが登場。ファンから集まったタレコミを基に会場でトリセツ(取扱説明書)を作成するというもので、今回は「山本彰吾は卵かけご飯が紫になるくらいしょうゆをかけている」「与那嶺瑠唯は地元・沖縄にいた頃、オーラが見えた」という突拍子もないタレコミから、「武知海青は水泳ジュニアオリンピック出場者でプロレスラー」「陣は1107個の雑学を持っている」「岩谷翔吾はタイ語が話せる」という驚きのエピソードまで、さまざまなトリセツが誕生。