【独自解説】「こういう時に必要な“スペア”だった」お騒がせヘンリー王子が英国王室に帰ってくる⁉復帰に必要な『3つの条件』とは?批判殺到“ロイヤル・ツアーごっこ”に新事実発覚で再炎上
イギリスのチャールズ国王・キャサリン皇太子妃ががんで闘病する中、ここに来てヘンリー王子に“王室復帰報道”が。復帰するために出された“3つの条件”とは?“ロイヤル・ツアーごっこ”“メーガン妃の服装”だけではない、ナイジェリアでの“まさかの騒動”とは?王室ジャーナリスト・多賀幹子さん、デーブ・スペクターさんのダブル解説です。 【お騒がせ】「まさに“公務ごっこ”!夫妻の自己満足」ヘンリー王子&メーガン妃、ナイジェリア訪問でも批判殺到!約150億円の契約でネトフリ新番組制作発表も、支払い滞納で『アーチウェル』はほぼ活動停止状態⁉【写真で見る】
『被害者意識を捨てること』ヘンリー王子が王室復帰のため必要な“3つの条件” チャールズ国王が公式訪米予定も、“もしトラ”なら夫妻はアメリカ脱出か?
Q.チャールズ国王・キャサリン皇太子妃が闘病中なので、ヘンリー王子が公務の一部を担うのは、本来なら当然のことですよね? (王室ジャーナリスト・多賀幹子さん) 「全くその通りです。アン王女が馬との接触で頭にケガをして入院していますし、本当に人手不足の状況ですので、若いヘンリー王子にお願いすることがたくさんあっただろうと思うと、残念です。こういう時に必要な“スペア”だったんですけどね」
ただ、王室復帰には条件が。王室専門家のトム・クイン氏は、「ヘンリー王子はチャールズ国王に対し、いくつかの『確固たる約束』を交わす必要がある」と指摘します。『確固たる約束』とは、①暴露本などを出版しないこと②被害者意識を捨てること③“イギリス王室と戦う”というスタンスをやめることだということです。 Q.トム・クイン氏は信憑性のある方なのですか? (多賀さん) 「そうですね。最近よくコメントを発表されていて、特にヘンリー王子とメーガンさんについてのコメントが多い方です。かなりヘンリー王子側のような発言もなさっています」 Q.ヘンリー王子側についている方なのですか? (多賀さん) 「たくさん出ているコメントを見ると、そういう感じがします」
そんな中、チャールズ国王が孫であるアーチー王子・リリベット王女に会うため、アメリカへの公式訪問を検討しているとの報道も。国王は、2024年6月4日のリリベット王女3歳の誕生日に、“心のこもった贈り物とカード”をプレゼントしたということです。トム・クイン氏は、「国王はアメリカへの公式訪問について話し合っており、もし実現すれば孫たちを訪問する時間を設けるだろう」と話しています。
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