「父譲りの勝負強さ!」清原ジュニア、土壇場同点アーチにSNS騒然「スター性しか感じない」「親父泣いてるやん」「所沢で待ってるぞ」
◆東京六大学野球 慶應義塾大学3-3明治大学(28日、神宮) プロ通算525本塁打を誇る清原和博さんの長男で、慶大の清原正吾(4年)が土壇場で劇的なリーグ戦初ホームランで引き分けに持ち込んだ。 ■清原ジュニアの土壇場豪快アーチはこちら!【動画】 スタンドで父が見守るなか、1点ビハインドの9回2死、4番・清原は初球を完璧に捉えるとボールはバックスクリーン左へ吸い込まれていった。 この様子を「BIG6.TV」が公式Xで紹介。SNS上では「父譲りの勝負強さ!」「プロで見たい!」「所沢で待ってるぞ」「泣けるね~」「この土壇場で…スター性しか感じない」「DNAの強さ」「親父泣いてるやん」「華がある選手」などのコメントが寄せられた。 清原はすでにプロ志望届を提出。今秋のドラフト会議が注目される。
西日本新聞社