「将来のために」勉強する子どもが減少?保護者にできることは【専門家解説】
(出典) ※1 ベネッセ教育総合研究所 「コロナ禍に進路選択を迫られた高3生の経験が示すこと~世代格差からの考察」 ※図1・2東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所 「子どもの生活と学びに関する親子調査2023」より ※図3 ベネッセ教育総合研究所 「[データ集]第6回『経験を通して学ぶことの意味』について考えるデータ」より
プロフィール 岡部 悟志(おかべ さとし) ベネッセ教育総合研究所 主任研究員 東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了.博士(学術)。これまで高等教育や社会人領域の調査研究を担当。現在は、乳幼児から初等中等領域までの子どもの発達や成長、保護者の子どもへのかかわりや教育観などに関する調査研究に取り組む。