伍代夏子、2回目の写真展開催!見どころは「ワンちゃんの目」
演歌歌手の伍代夏子(63)が、東京・墨田区の「ピクトリコ ショップ&ギャラリー」で、写真展「つなぐ~わたしたちのすべきこと~」の開催前に7日、報道陣の取材に応じた。 【画像】伍代夏子、2回目の写真展開催!見どころは「ワンちゃんの目」 2023年7月から立ち上げた「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」で、保護犬活動をする中で、出会った犬を撮影した写真展。 伍代にとっては2回目の写真展になる。「全国の収容施設にいる、人になれるための訓練をしている犬たちの写真を結構撮っていました。普段インスタに上げている写真ではなくてもいいのなら、やってみたいとお願いして。今回はワンちゃんだけの写真展をさせていただいた」と紹介した。 さまざまな理由で飼い主がいなくなった犬に、人間の無責任によって行き場をなくした犬。そういった現実を、活動を通して目のあたりにしてきたという。「自分が引き取る事はできなくても、活動する人たちを支え、応援できたら。写真を通して、ワンちゃんの目から感じていただけたらと思うので、見どころはワンちゃんの目です」とアピールした。 写真展には保護犬だけでなく、伍代の愛犬の写真も展示。夫で俳優の杉良太郎(80)も応援してくれているといい、「(写真展の開催は)大賛成しています。ただ、保護犬のみのテーマだと重たいし、可愛いものも見てもらったらと言われた…」と愛犬の写真の展示をアドバイスされたという。 今年の初日の出に撮影された愛犬の写真は、杉のお気に入りの1枚。「あと、下北半島の別荘で撮った、主人の自慢の温泉から見える八重桜の1枚。ここでいつも私たちは長湯しています。(愛犬たちは)本当に目の中に入れても痛くないくらい可愛がって育てています」とデレデレな笑顔で話した。 同所で8日~19日まで。
テレビ朝日