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  1. 歴史資料の翻刻・校訂作業とはどんなものか?―榎原 雅治『新訂増補兼宣公記1』
    …[書き手] 柴田 充朗(しばた みつろう) 八木書店出版部 取締役部長 1980年続群書類従完成会入社、2007年八木書店に移籍。日本史史料の翻刻と専門書の編集に携わる。
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  2. 西鶴・芭蕉に多大な影響を与えた遊行の詩人、西山宗因の虚実にせまる!―尾崎千佳『西山宗因の研究』
    …全6巻』(共編、2004~2017年、八木書店) 『新天理図書館善本叢書31・32連歌巻子本集一・二』解題(2020・2021年、八木書店) 「大内氏の文芸」(『大…
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  3. 将軍直臣から読み解く室町幕府の家格秩序とは?―西島太郎『室町幕府将軍直臣と格式』
    …[主な著書] 『戦国期室町幕府と在地領主』(八木書店、2006年) 『史料纂集 朽木家文書』第一、二(共校訂、八木書店、2007・2008年) 『京極忠高の…
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  4. 尾張徳川家は、いかに徳川将軍家に奉仕したのか―深井雅海『礼物軌式』
    …土用入り)の年4回「月次御献上」として贈られ(『史料纂集 瑞龍公実録』八木書店、2022年)、枝柿「御献上」の季節が春に限られていなかったことがわかる…
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  5. 〈交通〉から日本の古代国家形成を考える―中野 高行『古代日本の国家形成と東部ユーラシア〈交通〉』
    [主要著作] 『古代日本の国家形成と東部ユーラシア〈交通〉』(単著、八木書店、2023年) 『古代国家成立と国際的契機』(単著、同成社、2017年)…
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