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  1. いとうせいこう「震災から10年、国が支援から退き始め、ボランティアの数も少なくなっていた頃。東北の被災者たちの声を集めて」
    …補償も得ていないんです。でも取材を受けると周りから叩かれるんですね。 石牟礼道子さんが水俣病を書いた頃から何も進んでいません。日本という国は、人々を分断するんですよ。
    婦人公論.jpライフ総合
  2. 節度を失わない言葉の交換寄り添う人間性と洞察力 信頼と敬意の往復書簡集(レビュー)
    …文章にいつまでも身を浸していたくなる。  染織家の志村ふくみと作家の石牟礼道子の共著『遺言』(ちくま文庫)は、2011年から2013年にかけて交わさ…
    Book Bangエンタメ総合
  3. 「足尾・水俣・福島・能登」田中優子
     法政大学社会学部で「石牟礼道子が生きた水俣」という講演とシンポジウムを開催した。学部では『「水俣」の言説と表象』(藤原書店)の編著者であり、膨大な…
    週刊金曜日社会
  4. ―結城 正美『文学は地球を想像する エコクリティシズムの挑戦』中村 桂子による書評
    …、想像力の危機は経験の衰退によると教える。これもその通りだ。 次いで、石牟礼道子の『苦海浄土』にある個体を超えてつながるいのちへの信頼、梨木香歩が描く…
    ALL REVIEWSライフ総合
  5. 経済大国へとひた走った日本が〝置き去り〟にしたもの「水俣病は終わっていない」 患者らの行動は、市民が巨大企業や国と闘う先駆けになった
    …。法廷以外で患者に寄り添い、闘った人には、作家で「苦海浄土」を発表した石牟礼道子さんや、近代史家の渡辺京二さんがいるが、2人とも亡くなっている。そこで…
    47NEWS社会

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