ウクライナの領土としてクリミアが入ったのは、当時のフルシチョフがプレゼントすると急に決めたことで、そこには何の民主主義的な手続きはなかった。 そういう歴史的な経緯を無視してか知らずかで、何の議論も意味がない。
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フルシチョフの処置に問題があったというのなら、その点を明確にして国際世論に働きかけ、議論や交渉で解決を探るという道もあろうし、法と理性に基づく人間社会なら取るべき手法はそちら。 軍事侵攻の言い訳にはならない。 実際問題として地理的位置関係からいってもクリミア半島を今更ロシアに帰属させるのは(ウクライナがある限り)無理が大きすぎる。(ウクライナをロシア領土にしてしまえばその問題は解決、というのは身勝手に過ぎない) タタール民族の自決問題はまた次のレベルの話。現時点ではタタールの指導者はウクライナが半島をロシアから奪還することを強く望んでいる。
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スターリン時代に土着のタタール人をロシア各地に離散させた上でここはロシアだ!ウクライナだ!言われてもね。
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