非力の烙印を押す人がいるランクル250のガソリンのローレンジのギヤ比は2.5 これだけで25kg•mのトルクは2.5倍の62.5kg•mに増幅される。 これに1速ギヤ比とデフのギヤ比を掛けると1100kg•mとなりR35GTRの1000kg•mを上回る。 このトルクを45度近い急勾配で発揮しようとすると250はじわっと15km/h位で走れるがGTRだとローンチを使わないと発揮出来ずホイールスピンして滑り落ちるか発進したらしたで80km/hで頂上を大ジャンプで廃車になる。 ランクル等の走りを語るなら舗装路だけで比較するのではなくクロカンを経験してからにしてほしい。
返信7件
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ハイラックスってお尻が軽いので基本的にそこまで登坂性能は良くないですよ リアのサスペンションも積荷が載った状態で働くように設計されてますからね 全体的な重量バランスが取られたランクル250の方がトラクションが均等にかかり良いと思います デリカはミニバンという制約の中では驚異的なオフローダーですが、250の相手にはならないかと
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>45度登坂も出来ないのでは笑 最大トルク発生時で1100kg•mの駆動トルクと算出しましたがこの単位kg•mのmはメートルです。 つまり車輪の場合半径1メートル=直径2メートルの軸トルクとなります。 ランクル250のタイヤ直径は0.8メートルですので 2÷0.8×1100=2750kgとなり総重量と同等なので摩擦の概念を無視すれば垂直でも登れる駆動トルクがあります。 ですのでトルコンの滑りを考慮して1500rpmも回っていれば45度の発進は容易いものです。
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>三菱1.5ターボエンジンの方が低回転高トルクで出力も充分だね! エクリプスクロスのエンジンですね。 1000rpmでトルクが立ち上がってます。 スペック的には申し分ないです。 ただターボにはスペックに現れないデメリットがあります。 まずは10万rpmにもなるタービンの耐久性です。 またそれを潤滑するオイルの加熱と過給による発熱です。 泥濘地を延々と高回転で走ったりスタックしてラジエーターに走行風が当たらないまま高回転を使い続けるシチュエーションでオーバーヒートなどの懸念になります。 インタークーラーがラジエーターの前にあれば尚更です。 2TRはそれら熱の発生源が無い上に鋳鉄ブロックですので耐熱性も高いです。
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>ギア比うんぬん以前に、エンジン出力として非力って話。 出力はトルクと回転数の積です。 低回転にトルクを持ってくると出力は低い数値になります。 それは性能が低いのではなくトヨタが狙った性能です。 低出力=低性能の考え方はクロカンでは通用しません。 2TRは低回転高トルク低出力の高性能エンジンです。
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>そもそもランクル250と35GT-Rを比較する意味は?? そうなんです意味なんて無いんです。 土俵が違う車なんで。 しかしなぜか250を速さの土俵で比べて低評価を下すシーンをよく見かけるので、逆にGTRを遅さの土俵で比べた例え話をしたまでです。
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そもそもランクル250と35GT-Rを比較する意味は??
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ギア比うんぬん以前に、エンジン出力として非力って話。 1TRなんて廉価車種のさらに廉価グレード用だならそんな物かもね。