浦上早苗
認証済み
経済ジャーナリスト/法政大学MBA実務家講師
報告見解日本と中国の関係は緊迫しているように見えますが、一方で、節約志向を反映して、近くて安い日本旅行の人気が高まっているという、矛盾する事象になっています。
昨年の国慶節は処理水放出の影響で日本旅行が控えられましたが、今年は昨年に比べると大きく回復しています。
早稲田大学政治経済学部卒。西日本新聞社記者、中国・大連に国費博士留学、少数民族向けの大学講師を経て現職。主な分野は中国新興企業、価値観・時代の変容と経済活動、マス向けコミュニケーション。近著に『新型コロナVS中国14億人』(小学館新書)。
経済ジャーナリスト/法政大学MBA実務家講師
解説グローバルIT企業は何万人、何十万人と社員がいて、数百人のリストラはそんなに珍しいことではありません…続きを読む
経済ジャーナリスト/法政大学MBA実務家講師
補足この問題は仕事や趣味で中国に関係していて、かつSNSをやっていないと背景が見えにくいのですが、事件に…続きを読む