愛子さま、初の単独地方公務に出発 佐賀を訪問へ
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見解ほかの方のコメントを拝見していると、期待の高さがうかがわれます。 ご本人のこれまでの姿から、そうした思いを込められているのでしょう。 もちろん、成年皇族として、公務にのぞまれる姿は、多くの人たちにとって、よろこばしい。 ただ、このニュースで知らされているスケジュールを見ると、なかなかハードではないでしょうか? もちろん、お年が若く、また、普段は日本赤十字社に勤務しているため、貴重な機会だから、という点はあるとみられます。そして、せっかく佐賀を訪問するのだから、といった、さまざまな考慮もあるはずです。 そういった、いろいろな事情をふまえて、あたたかく見守りたい、と、このニュースを目にしたかたたちが思っておられるに違いありません。
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1980年東京都生まれ。専門は歴史社会学、メディア論。元号や天皇に関する研究を進めている。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(社会情報学)。京都大学総合人間学部卒業後、関西テレビ放送、ドワンゴ、国際交流基金、東京大学等を経て現職。著書に『「平成」論』(青弓社)、『「元号」と戦後日本』(青土社)、『「三代目」スタディーズ』(青土社、2021年2月刊)、共著に『牧野守 在野の映画学』(太田出版、近刊)などがある。
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
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