石破内閣の支持率51.6% 2001年小泉内閣以降、歴代内閣で発足直後の支持率が、2008年麻生内閣に次ぐ低さ 10月JNN世論調査
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解説やはり、こうした支持率の低さが、石破氏の今回の「裏金議員」への非公認を後押ししたといえる。 多くの世論調査を見ても、石破内閣の支持率が他の内閣に比べて高いとは言えない。それはやはり、国民が石破氏に期待していたことと異なる姿があったからだろう。 「ルールを守る」といいながら、首相でもないのにその就任前に解散総選挙を言い出したり、国民にしっかりと判断してもらう材料を与えるために予算委員会で答弁するといっておきながら、その発言を反故にしたりと、このところ言行不一致が指摘されてきた。 そうであればなおさら、世論に押されて「裏金議員」をスケープゴートにすることとなったと考えられる。この判断は国民にどのように受け入れられるか。 来年の参院選挙も同様なことを行うのか。 石破政権の命運は今後の国民の評価にかかっている。
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日本政治法律学会理事長。博士(政治学)。日本の政治、選挙、政策変容を中心に、それとの比較で海外の政治変容にも関心を持つ。東京、地方での講義、講演、出演依頼は可能な限り喜んで引き受けている。というのも多様な地域の大学での研究、講義経験や、政治家、ジャーナリスト、研究者、市民からの示唆は、自分の糧であり、その交流は喜びである。国内では静岡大学助教授、長崎県立大学専任講師、海外では英国オックスフォード大学ニッサン日本研究所、オックスフォード大学ペンブローク・カレッジ客員フェロー、ドイツ連邦共和国マンハイム大学客員教授、ノルウェー王国オスロ大学客員研究員等、学会では日本政治学会理事なども歴任した。
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